通訳案内士ゆめのつれづれ日記

通訳ガイドのこととか、シングルマザーの野望のこととか

プエルトリコについて全く何も知らなかった話

こんにちは、ゆめです。

今回はプエルトリコから来た40代のご夫婦と

13歳、11歳の息子くんです。

 

 

お恥ずかしながら

私、全く無知だったのですが、

プエルトリコってアメリカの自治領なんですね。

わたしのツアーの申し込み書に

国籍がアメリカと書かれていて、

お客さんに会ってみると

プエルトリコから来ました」

ん???

アメリカ人じゃないの??

ちょっとこんがらがってしまいました。

 

プエルトリコアメリカの自治領で、

プエルトリコ人はアメリカのパスポートを

持っているんだそうです。

 

だけど、普段はほぼみんなスペイン語だそうで。

 

ゆめ:色々複雑なんですね。

でもプエルトリコアメリカの一部なんですよね。

 

パパ:そうだね。

自治領といっても大統領選挙の投票権

僕たちにはないんだよ。

自治領というか植民地だよね。

51番目の州、とか言われたりもするけど。

プエルトリコ以外にも

アメリカにはサイパンなどの北マリアナ諸島

いくつか自治領があるんだよ。

 

ゆめ:全く無知ですみません。

プエルトリコについて知っていることがほぼ皆無。。。

 

ママ:プエルトリコは2017年に

ハリケーン・マリアというカテゴリー5の

台風がやってきて史上最大の被害が出たの知ってる?

 

ゆめ:あーーー、そうでしたね!!思い出した!

で、トランプ大統領の対応が悪いと批判されてましたよね。

そっかぁ、プエルトリコ自治領だからですね。

 

ママ:あのハリケーンで4000人以上の人が死んだのよ。

ハリケーンの後、一ヶ月以上断水して大変だったわ。

電気もない、水もない生活がしばらく続いたの。

食べ物も少なくなって、どうしようかと思ったわ。

ガソリンを手に入れるだけでも

5時間とか6時間並ばないといけなかった。

トランプ大統領

プエルトリコが大変なことになっているのに

全く他人事のような対応をして大ブーイングだった。

 

(13歳の息子くんが超絶軍事オタク、の話題から)

ゆめ:こんなに世界中の戦艦、武器、

第二次世界大戦の戦いの歴史について詳しい人に

出会ったのは初めてです。

あごが落ちそう。

広島のすぐ近くに呉という街が会って、

戦艦大和はそこで作られたんですよ。

ミュージアムもあるから時間があったら

明日行ってみたらどうですか?

 

13歳息子:大和のミュージアム!!!

絶対行きたい!!!!

僕の一番好きな戦艦は大和なんだ。

その大和が作られた街に行けるなんて

なんてラッキーなんだろう。

 

パパ:歴史に興味を持つのは別にいいんだけどね、

この子は将来アメリカの海兵隊に入りたいと

言っているんだよ。

ちょっと心配してるんだ。

 

ママ:アメリカの海兵隊ってけっこう

プエルトリコ人多いのよね。

で、何か戦争とかあるとプエルトリコ人て

最前線で戦わされるのよ。心配だわ〜

 

今日は一日中、13歳の彼の歴史講義を受けました。

第二次世界大戦の歴史については

自分ではちょっとは知識はあると思っていたのですが、

完全に玉砕しました。

軍事オタクの彼には

この知識をぜひ世界平和に役立ててもらいたいです。