通訳案内士ゆめのつれづれ日記

40代シングルマザーのゆる〜い日常

オクラホマ州のお客さんとの会話

こんにちは、ゆめです。

今回はアメリカ オクラホマ州から来た

77歳のおばあちゃん、41歳の娘、

そしてなぜか14歳の姪(めい)の3人グループです。

 

77歳母:終戦の時はまだ4歳だったから

ほとんど何も覚えてないんだけどね。

でも、4歳の時に家でやったパーティーのことは

なぜだか記憶にあるわ。

そこに知らない男の人が来ていてね。

その人はアメリカの星条旗をパーティーの間じゅう

ずーっと体の前にしっかり抱えるようにして

持っていたのよ。

決してその星条旗から手を離さなかった。

食事が始まる時、どうするのかなと思って

見ていたら、なんと、彼は

その星条旗を椅子の上に置いて、

自分がその上に座ったのよ!!

夜、寝るときも、その星条旗を手放さなかった。

後から聞いて知ったんだけど、

その星条旗はアメリカにとって

とても大事な星条旗だったらしい。

アメリカ軍が最初に日本で振った星条旗だ、

って聞いたわ。

戦後、その星条旗をワシントンに持って帰るのに、

まず日本から西海岸、そうね、多分ロサンゼルスあたりまで

船で持って帰って、それから陸路、東海岸のワシントンまで

持って帰ったんですって。

その途中、オクラホマでとても金持ちだった私の父の家に

寄ったみたい。

私の父は、戦時中、体が小さすぎて軍隊に入れなかったの。

父はいつから金持ちだったのかはわからないけれど、

戦時中にたくさんの国債を買ってたんだけど、

多分そのせいで、大事な星条旗を運ぶような人が

家に来たんだと思う。

 

(実際、どの旗だったのか、ネットの写真から

教えてもらおうと思っていたのに、

ツアーの最後にあれやこれや違うことに

手を取られて確認できませんでした、泣)

 

(トルネードの話から)

41歳の娘:オクラホマはハリケーンやら

トルネードが来るのよね。

 

ゆめ:じゃあ、お家にシェルターがあるんですか?

 

41歳の娘:それがね、うちにはないのよね。

母と、姪の家にはどちらもシェルターがあるんだけど。

昔の家は家に地下室があるのが普通だったし、

最近の家はトルネード用のシェルターを作ることが

増えてるの。

でも、我が家は、その地下室とシェルター世代の

中間になっちゃって、何もないのよね。

 

ゆめ:じゃあ、トルネードが来たらどうするんですか?

 

41歳の娘:窓のない部屋に入って祈る、笑。

私の住んでいる町は、昔、原住民が住んでいた所なの。

彼らはトルネードとかハリケーンの通り道をよく知っていて、

それらが絶対に?来ないところに住んだのよ。

現に、私の住んでいる町は一度もトルネードの被害に

遭っていない。

 

ゆめ:そんなに神聖な場所なら絶対大丈夫ですね!

 

彼女の家にやって来た、星条旗を運んだ男性の話が

本当に強烈な印象でした。返す返すもその星条旗のことを

もうちょっと聞きたかった!