通訳案内士ゆめのつれづれ日記

通訳ガイドのこととか、シングルマザーの野望のこととか

アメリカ人が子供に名前をつけるとき気にすること

こんにちは、ゆめです。

今回は、ニューヨーク州から来た

60代のご夫婦とその息子さん夫婦です。

 

 (名前の話題から)

母:日本人はミドルネームって持たないの?

 

ゆめ:ミドルネームは持ちませんねぇ。

そもそもミドルネームって何なんですか?

ファーストネームとミドルネームだったら

もちろんファーストネームが大事なんですよね?

 

母:ミドルネームって何なんだろうね、笑、おまけ??

ファーストネームが一番大事。

書類に書く時もファーストネームと苗字だけでいい場合が多い。

だけど、卒業式とかで名前を呼ばれるときは

ファーストネーム、ミドルネーム、ファミリーネーム、

全部読み上げられるのよ。

たまに三つも四つもミドルネーム持っているひとがいて

正式な名前がすごく長い。

イギリスとかは上流階級の人は

二つ以上ミドルネームを持つのがならわしよね。

 

ゆめ:子供にファーストネームとかミドルネームをつけるとき

どうやって決めるんですか?

 

父:好きな名前をつければいいんだけど、

それぞれの名前の頭文字をとってつなげたとき

変な単語にならないようには気を付けるかな。

例えば、ミドルネームが二つあったとして、

ファーストネーム、ミドルネーム、ファミリーネームの

頭文字をとって並べたら

SUCK(サイテー、という意味)になったりしたら

困るよね。

そこは気を付けるよ。

 

プロ野球チームのユニフォームの話題から)

ゆめ:広島カープのユニフォームは

ホームの試合のときは白いユニフォームに

CARP、と書かれていて

ロード(アウェイ)のときは赤いユニフォームに

HIROSHIMAと書かれているんですよ。

 

息子:あ、それってアメリカも一緒だね。

たとえばシンシナティレッズだったら

ホームだったらレッズのロゴが書かれてて、

ロードだったらシンシナティ、と書かれている。

 

ゆめ:アメリカ「も」一緒、というか、

絶対日本が真似してますね。

 

歴史教育の話から)

父:日本ではどんな風に歴史教育ってされるの?

同じ教育を受けるのか、それとも先生によって

違うのか、っていう意味でね。

 

ゆめ:日本の学校で使う教科書は国の検査をパスした

ものです。なので、基本的にはどこの学校に行っても

同じ歴史教育を受けます。

歴史の先生の好みで学ぶことが大きく変わることは

ありません。

アメリカはどうなんですか?

 

父:アメリカは教える先生によって学ぶ内容が

大きく変わるね。アメリカ人は他の人とは違う意見を

持ちたがるから、かなり振り幅広いと思う。

でも、最終的には「アメリカはグレートだ」と

感じて終わる、てのがよくあるパターン。

 

ゆめ:日本はそこがちょっと違いますね。

自分個人的には、どちらかというと自虐的な

歴史観を植え付けられる授業でした。

日本人はもっと自分の国にプライドをもって

いいんじゃないかと思いますけどね。

外国だって過去に色々ひどいことしてても

それでもなお自分の国にプライドもってるんですもんね。

過去にひどいことしたことと

自分の国にプライドを持つことは

切り離して考えてもいいと思います。

 

でもまぁ、色々な国から来たひとたちが

一つの国家を形成している場合、

やっぱり自分の国はグレートだ、というプライドを

持つことが国家としてまとまるためには

必要なのかな、とも思います。

その点、日本人はだいたいの人が日本人、で

あえて国としてまとまるために

日本は偉大だ!って教えなくても

なんとなくまとまっちゃうのかもしれないですね。