駆け出し通訳案内士のつれづれ日記

「王道」じゃない道を鼻歌うたいながら生きていく〜

進撃の巨人 アメリカ人が語ると

私ははあまりアニメに詳しくないのですが、

外国人のお客さんで

たまにものすご~~く

日本のアニメが好きな人に出くわします。

 

そういう時、ちょっと焦ります。

 

私が知らないアニメだと、

せっかくお客さんが語りたくても

うまく盛り上げてあげられないからです。

 

Attack on Titan が好きだ、

というアメリカ人と話す機会がありました。

 

 

どうやら日本のアニメのようなのですが、

タイタンへの攻撃

なんてアニメは聞いたこがなく、

あー、知らないなぁ、

神話系の話なのかな

と思ってよくよく話を聞いてみると、

 

進撃の巨人 でしたーー

 

キターーーー!!!

私がハマっている数少ないアニメです♡

 

もぉ、早く言ってよぉ~~

 

登場人物の名前は

英語バージョンでも同じようで、

それからの会話はスムーズに進みます。

 

さっそく、

「Attack on Titan のどんなところが好きなんですか?」

インタビュー開始です。

 

アメリカ人の彼が

くぎづけになっているのは、

立体起動装置を使って

巨人をやっつけるかっこよさ、

どんなに大勢の犠牲を出そうとも

ネバーギブアップの精神で

巨人に戦いを挑む、

そういうメンタリティのようです。

 

延々と語ります。

しまいには、

このネバーギブアップの精神は

サムライをも思い起こさせる、云々、

まで飛び出します。

 

わたしは、

立体起動装置を駆使して

巨人と戦う場面も好きですが、

どちらかというと

なぜ巨人が存在するのか、

とか壁の秘密についてのストーリー展開を

楽しみにしています。

 

ものすごく精巧に

組み立てられたストーリーだと思うし、

「あの時すでに!」

みたいな伏線に気づいて

マンガを読み返すことも楽しんでいます。

深いわぁぁぁ、と

時々ため息をもらしながら読んでいます。

 

そこらへんのストーリーについて、

これからどうなっていくと思う?

と聞いてみたところ、

 

「そりゃぁ、人間が巨人をやっつけて

壁の外の世界に住めるようになるのさ!」

 

えーっっ、なんだかとても物足りなーーーーーーい!!

 

そもそも、

Attack on Titanというネーミングの時点で

物語のイメージが

若干ずれているような気がします。

 

進撃の巨人、というタイトルだと、

巨人が物語のメイン

なイメージですが、

 

Atttack on Titan だと、

なんだか人間が巨人をやっつけるイメージ

になっちゃいますね。

 

アメリカ人が好きそうな

ヒーロー物の雰囲気を醸すタイトルだな

と感心します。

 

そういうタイトルそのままに、

人間と巨人との壮絶な戦いの物語だ

と彼は思っているようでした。

 

ま、ドンマイです。

世界のあちこちで

日本のアニメが受け入れられていることを

喜ぼうと思います。

 

 

最後にこっそり一言、、、、

言わせてください。

 

それって、

進撃の巨人の魅力の半分も

味わってないんじゃ

ないですか??

 

相手はお客さんなので

言えなかったセリフを

ここで吐きました。

最後まで読んでくださって

ありがとうございます。