通訳案内士ゆめのつれづれ日記

通訳ガイドのこととか、シングルマザーの野望のこととか

池のコイを捕まえて食べる??ちょっとびっくりした

こんにちは、ゆめです。

今回は大型客船のお客さん用のツアーです。

25人ほど、アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人のお客さんでした。

 

誰がどこの国籍やらわからないので

男性、女性、とだけ書かせていただきます。

 

男性:

日本人てどうしてあんなにやせてるの?

日本に来てまだ3日目だけど、

明らかに太ってる、という人を

ほとんど見かけない。

記憶にあるのが、二日前横浜で見かけた

太ってる男の子ぐらいだ。

アメリカ人は40%が肥満と言われているよ。

 

ゆめ:日常生活で摂取する砂糖の量が

違うんだと思うんですけどね。

「腹8分目」っていう言葉がありますが、

日本人はマックス満腹まで食べるのを

控える人も多いからだと思います。

 

女性:日本はほんとに綺麗な国ね!感動的だわ。

このクルーズ船に乗る前に

東京ディスニーランドに行ったんだけど、

あまりのきれいさに唖然としたわ。

これこそまさに夢の国ね。

実は日本に来る前に上海ディズニーランドにも

行ったんだけど、

あそこはカオスだった。

ご飯を食べた後のテーブルはぐちゃぐちゃだし、

ゴミはそこら中に落ちてるし、

赤ちゃんのオムツも普通に道にポイ捨てされていた。

ここはゴミ箱なのか???と言いたくなったわ。

 

(この直後にとある庭園に行ったのですが、

そこでの会話)

警備員さん:今日は欧米系のお客さんばかりだね。

 

ゆめ:はい、今日は私のグループはアメリカ、カナダ、

オーストラリアだけです。

 

警備員さん:今日はじゃあ平和だな。

聞いてくれる?ついこないだ中国人の

団体がどっと来た時にひと騒ぎあったんだよ。

中国人観光客がここの庭園の池にジャブジャブ入って

「池のコイを持って帰って食べる」と言って

コイをつかまえようとしてて大変だった。

 

ゆめ:ひょえ~~~、そりゃ大変でしたね。

こないだスウェーデンでももめてたけど、

自分の国でどうしようが構わないけど、

海外旅行中はその国のやり方なり風習なりに

合わせようとする態度は欲しいところですよね。

 

アメリカは移民の国だという話から)

男性:僕は1967年にキューバからアメリカに

移住したんだ。51年も前の話になるけど。

共産主義っていうのはいろいろ弊害が大きくてね。

アメリカは今、たくさんの問題を抱えてるけど、

アメリカにはキューバにはない自由がある。

これはかけがえのないものだと思うよ。

 

私は英語の通訳ガイドなので中国人を案内することは

ないのですが、確かにマナーに問題があるのは

よく目にします。でもこれもきっとあと10年もしたら

マシになるんじゃないかと思っています。

一人一人は良い人なわけだし、

ただ習慣が違うだけですもんね。

ここらへん、通訳ガイドが日本でのマナーを

きちんと伝えて余計な文化摩擦を起こさないように

予防することが大事だなと思います。