駆け出し通訳案内士のつれづれ日記

「王道」じゃない道を鼻歌うたいながら生きていく〜

お盆シーズン、お葬式で思い出すこと

こんにちは、ゆめです。

 

お盆シーズン突入ですね。

明日はお墓まいりに行きます。

 

ゆめの父親も亡くなっているので

明日は父に「元気だよ」と

あいさつして来ようと思います。

 

 ゆめは、誰かのお葬式の話題になると

思い出すことがあります。

 

ママ友のおばあちゃんの

お葬式のことです。

 

もう15年近く前のはなしです。

ガラケーが少しずつ

浸透し始めた時期でした。

 

その日、ゆめは、子供を連れて

そのママ友の家にお邪魔していました。

 

ママ友

「実はさ、わたしの祖母が亡くなって

今日はお葬式なんだ。」

 

ゆめ 

「え?それは大変だったね。

わたし、こんな時にお邪魔してて

大丈夫だったの?」

 

ママ友

「うん、おばあちゃんが亡くなる前に

会いに行ってるし、

小さい子供二人連れて行くには

ちょっと遠すぎるから

お葬式は来なくていいよ、って

言われたから大丈夫」

 

ゆめ

「そっかぁ、大変だったね。

でも亡くなる前におばあちゃんに

顔を見せられてよかったね」

 

それからは、主婦の他愛ない話を

ペチャクチャやっていました。

 

ピロローン

 

ママ友の携帯の着信音が鳴りました。

 

ママ友

「あ、弟からだ。弟は家が近いから

お葬式に行ってるのよ」

 

携帯を開いて弟からのメールを見た

ママ友が

「わ、いろんな親戚の写真送ってきた。

なつかしー」

 

しばらくして、また

ピロローン

 

ママ友

「お葬式の会場入りしたらしい。

ねぇ、こんなこと

いちいち知らせてくる必要ある?」

 

ピロローン、ピロローン

ママ友

「お葬式の会場の写真送ってきた。

そこまで詳しく送ってくれなくても

いいのにな」

 

ピロローン、ピロローン

ママ友

「祭壇の花とか、おばあちゃんの遺影とか

送ってきたんですけど」

 

ピロローン

ママ友

「わ!棺桶の写真送ってきた、マジかー」

 

ピロローン

ママ友

「なんか嫌な予感するけど、

まさか、、、よね?」

 

「・・・・やっぱり!」

 

そうです、

おばあちゃんご本人の

写メも送ってくれました。

 

その後、ゆめは家に帰り、次の日、

「あれからどうだったの?」

と聞いてみました。

 

ママ友

「その葬儀場さ、インターネットで

おばあちゃんのお葬式の様子を

配信してたのよ。

 

お葬式始まってインターネットで

お葬式を見てたんだけど、

 

お葬式の途中で

お焼香

って書いたボタンが出てきたんだけど

怖くて押せなかったわ」

 

あの「お焼香」のボタンを押したら

一体どうなっていたのでしょう??

 

今でも気になります。