駆け出し通訳案内士のつれづれ日記

「王道」じゃない道を鼻歌うたいながら生きていく〜

ヒジャブでコスプレ

この記事を読んで、すごいと思いました。

news.yahoo.co.jp

 

ヒジャブ(スカーフ)で

こんなにかわいくコスプレするなんて、

なんてアイデア豊かなんでしょう♡

 

私は、

インドネシアやマレーシアから

来られたイスラム教のお客さんを

案内することも時々あるのですが、

イスラム教徒の女性は

ヒジャブ(スカーフ)

をかぶっています。

 

 

きれいに、

見事に髪の毛を隠しています。

外から見ると、

中はどんな髪形をしているのか

全く想像もつきません。

 

彼女たちは真夏でも涼しげな顔をして

ヒジャブをかぶっています。

 

「暑くないですか?」

と聞いてみると、

 

「夏は涼しい素材のヒジャブをつけていると帽子みたいに涼しいわよ」

と返事が返ってきます。

 

いろんな素材、いろんな色のヒジャブ

個性をアピールして

おしゃれを楽しんでいるそうです。

とてもかわいいです。

 

ある日そんな彼女たちを案内していると、

サムライとかお姫さま体験コーナー

がありました。

 

着物をちょっと羽織ったり、

ちょんまげのかつらをかぶったりできる

コーナーです。

 

嬉々として

そのコーナーに置いてある

いろんなサムライ&お姫さまグッズを

身につける彼女たち。

 

わたしは、ひそかに期待していました。

 

彼女たちが

ちょんまげのかつらをつける時、

どうするんだろう??と。

 

プラスチックのよろいを身につけて、

おもちゃの刀を腰に差し、

とうとうちょんまげかつらに

手を伸ばしました。

 

すると!

 

ヒジャブの上からかつらーーーーー

 

やっぱりそうですよね、

そうなんですよね。

 

隣のお姫さま役の女性も

ヒジャブの上からお姫様かつらーーーー

 

テンションマックスで

写真を撮る彼女たち。

 

殿様かつらの横&後ろから

黒いヒジャブがバッチリたれさがり、

落ち武者のような雰囲気を醸していました。

 

かつらさえも

ヒジャブの上からかぶるものだ

ということを学び、

ヒジャブが彼女たちにとって

とても大切なものなんだという認識を

新たにした出来事でした。

 

いろんな国、いろんな宗教の人が

日本にやってきます。

彼らのバックグラウンドをよく理解して、

気持ちよく過ごして

帰ってもらいたいですね。