通訳案内士ゆめのつれづれ日記

通訳ガイドのこととか、シングルマザーの野望のこととか

イスラエルでは色黒が人気らしい

こんにちは、ゆめです。

今回はイスラエルのテルアビブから来た、

50代のイスラエル人のご夫婦です。

 

今はちょうどユダヤ教の正月休みだそうで

イスラエル人をご案内する機会が多いです。

 

(わたしが日に焼けている、という話から)

妻:イスラエルは日に焼けている方が素敵、と

思われるのよ。

日本とは逆よね。

日本人はせっせと白くなろうとするけれど、

イスラエル人はせっせと黒く見せようとするの。

化粧品も肌を黒く見せられるものが人気。

 

ゆめ:何ですって!!!!

わたし、イスラエルに行ったら

うらやましがられるんですね。

 

妻:日本人の若い女の子がミニスカートをはいて

白い足をだして歩いているのって

イスラエルではちょっとやらないことなのよ。

もしも足が白かったら

何とかして黒くしようとするか、

タイツやストッキングをはいて隠そうとするものなのよ。

この前、ベトナムを旅行したんだけど、

ベトナム人のガイドさんが

「あなたみたいな白い肌で金髪にあこがれます」

って言ったけど、わたしは

「あなたみたいな日に焼けた肌で黒い髪にあこがれるわ」

って言ったわ、笑。

 

(国の位置の話から)

夫:イスラエルはいろんな国と国境を

はさんで隣同士なんだけど、

どこの国とも敵対関係なんだよね~

 

ゆめ:だから兵役があるんだ、って

別のイスラエル人のお客さんから聞いたことあります。

 

夫:そうだね。自分たちの国は自分たちで

守ろう、という意識はかなり高いと思う。

 

ゆめ:女性も兵役があると聞きましたが、

奥様も兵役に行ったんですか?

 

妻:行ったわよ~、2年間。

 

ゆめ:兵役ってどんなことをするんですか?

マッチョなこともしなきゃいけないんですか?

 

妻:私はエンターテイナーの部署だったのよ。

だからダンスの練習ばっかりしてたわ。

 

ゆめ:えっ??兵役がダンスの練習?

 

妻:そう。エンターテイナーはダンスとか

歌とか楽器とか練習するのよ。

 

ヘブライ語は右から左に向かって書くという

話題から)

夫:ヘブライ語は古代からある言語でしょ?

昔は石の板にノミとかを使って文字を

刻んでいたのさ。

右利きの人がノミを使って文字を刻もうとすると、

自然と文字が右から左に掘られていくことに

なるよね。

それから、ヘブライ語は長い間廃れていた言語を

戦後に急激に復活させたもんだから

現代の語彙に対応してないことが多くてね。

ちゃんとそれ専用に

新しいヘブライ語を作る人、ってのが

いるんだよ。

 

いやぁ、色々驚かされます。

イスラエル、行ってみたいなぁ。