駆け出し通訳案内士のつれづれ日記

「王道」じゃない道を鼻歌うたいながら生きていく〜

いただきます 英語で言うと

日本人の知り合いから時々、

「いただきます」って英語で何て言うの?

と聞かれます。

 

アメリカやイギリスなどでは

「いただきます」は言いませんよね。

 

お祈りをする人もいますが、

基本、普通にいきなり食べ始めます。

 

この生活習慣を持った外国人旅行客が

日本にやってきて、

この「いただきます」の言葉に驚きます。

 

「へー、日本では食べる前と後に

決まり文句があるんだ!」

 

「こんにちは」「ありがとう」などの

第一弾サバイバルジャパニーズ

を覚えた後に、

何人かの外国人が

「いただきます」に挑戦します。

 

 

でも、これが難しい。

「いた・・・・す」

のような発音になります。

 

だいぶ前ですが、

日本に住む外国人が、

英語でこう言えば

日本語のこの言葉に近くなる、

というのを何かのテレビ番組で

紹介していました。

 

日本語で

「掘ったイモいじるな」と言ったら 「What time is it now?」になる、

の英語バージョンですね。

 

英語で「Ohio(アメリカのオハイオ州)」

と言えば

「おはよう」に近くなる、

の後に紹介されていたのが、

 

 

「いただきます」

に似ている英語フレーズでした。

 

Eat a duck and mouse.

 

すごいーーー!たしかにーーー!!

日本語に興味ありそうなお客さんに

教えてあげたら

ものすごく喜ばれました。

 

それ以降、わたしはけっこうちょくちょく

このフレーズを紹介しています。

 

積極的な人は、

ペットボトルに口を運ぶたびに 

 

Eat a duck and mouse.

 

このフレーズを唱えたりします。

 

バスツアーの時にも

日本語フレーズをいくつか紹介する時に

この「Eat a duck and mouse」を

使わせてもらっています。

 

かなり好評で、

いつも何だか私が

とてもいいこと言ってるような

錯覚に陥ります。

 

「テレビの受け売りです」

と最後にネタバレします。

 

先日、

4人のお客さんを案内しているときに、

ふと思い立って、

日本語で「掘ったイモいじるな」

と聞いてみました。

 

一度目では誰一人理解してもらえず、「????」

 

仕方ないので、2度目は、

 

「さて、クイズです。私は今、英語で何と言おうとしているでしょう?」

 

掘ったイモいじるな

 

すると一人の人が、

「もしかして、What time is it now?」

自信なさそうに答えてくれました。

 

子供の頃にやってみたかったことを

今、試すことができてうれしかったです。