駆け出し通訳案内士のつれづれ日記

「王道」じゃない道を鼻歌うたいながら生きていく〜

コナンが好きなウクライナ人との珍会話

以前ご案内したグループの中に、

ウクライナ人の

30代くらいの男性がいました。

 

彼は仕事で

2週間ほど日本に滞在しており、

日本の文化が大好きなようです。

 

ガイドの私にも

他の人との会話をさえぎってまで、

日本について自分が知っていることを

いろいろ教えてくれます。

 

男性「僕は日本の歌も歌えるんだ」

 

ゆめ「すごいですね!どんな歌を知ってるんですか?」

 

男性「さくら~~~さくら~~~」

 

あ、なるほど、、、古典的なやつですね。

と心の中で思いながら、

更に会話は続きます。

 

男性「日本のアニメも大好きです、

ウクライナでは日本のアニメを

やってるんだよ。

僕はそれで日本語の言葉を少し覚えました」

 

ゆめ「何のアニメを見たんですか?」

 

男性「コナンだよ」

 

 

ゆめ「えーーっっ、コナンて

ウクライナでもやってるんですね!!

うちの娘も大好きなんですよ」

 

男性「コナンは勇気を与えてくれる

少年だね」

 

ゆめ「そうですね、

事件をスマートに解決したら

気分がいいですよね」

 

男性「コナンて今でもテレビで

やってるの?」

 

ゆめ「普通にやってますよ~。

映画にもなって大人気です」

 

男性「映画かぁ、

ウクライナでは映画はやってないな、

見てみたいな。

コナンは両親には会えたの?」

 

ゆめ「あれ、お父さんもお母さんも

遠くに住んでるけど

普通に電話とかで話してませんか」

 

男性「あれ、そうなの?

じゃあお父さんに会えたんだね」

 

 

このあたりで、

さきほどからかすかに感じていた

小さな違和感が

無視できない違和感に変化しました。

 

コナンて、両親普通にいるよね??

毛利小五郎はランのお父さんだから、

コナンは普段は両親とは会ってないけど、、

 

ま、まさか!!!

 

ウクライナの彼が話題にしていたのは

 

名探偵コナン」ではなく、

未来少年コナン」の方でしたーーーー

 

何十年かぶりに

未来少年コナンのことを思い出しました。

 

未来少年コナン

私が子供の頃にNHKでやっていた、

無人島に住んでる少年の話ですよね。

 

そんなコナンが

父さんと電話で話してたら

ものすごく変な話ですよね。

 

コナンといえば、名探偵コナン

 

としか頭の中の回路が

つながっていませんでしたが、

未来少年コナン」も

しっかり「コナン」です。

 

「海外で放送されている日本のアニメは

大きな時間差があるものもある」

 

勉強になりました。