駆け出し通訳案内士のつれづれ日記

「王道」じゃない道を鼻歌うたいながら生きていく〜

プリクラに絶叫

おととい、

アメリカ人のご一家をご案内しました。

 

観光を終えてショッピングタイム。

 

わたし達が

ゲームセンターの前を通りかかったとき、

それまで存在感薄めだった

14歳の娘さんが急に

「ワォ!ここに

私がやりたかったことがあるわ!」

と叫び、

ゲームセンターの中のプリクラに

突撃していきました。

 

まるでウサギか? 

と言いたくなるくらい、

ぴょんぴょん飛び跳ねながらの

猛ダッシュです。

 

 

まず、あまり迷わずに

一つのプリクラのブースを見つけ、

カーテンの中に入り、

さっそく操作を始めます。

 

おいおい大丈夫か?と心配して

カーテンの中をのぞくと、

最近のプリクラは

英語で指示が書かれているようで、

彼女はスイスイ操作をします。

 

そこからはプライベートタイム

ということで、

私と他の家族は外で待機。

 

ほどなくして彼女が出てきたので、

写真がプリントアウトされて出てくるのを

ぴょんぴょん飛び跳ねながら

待っていました。

 

あら??3分以上待っても出てこない、、

 

おかしいな、何か操作間違ってるとか?

 

近くを通りかかった、

プリクラとか100枚くらい撮ってそうな

女の子達に

 

「すみません、

プリクラ撮ったけど、

写真が出てこないみたいなんですけど、

なんでなんでしょう?」

 

と聞いてみました。

 

すると、どうやら最近のプリクラは

ブースが2つで1セットになっていて、

一つ目のブースで写真を撮り、

二つ目のブースでその写真をデコる、

らしい。

 

ひょえーー、そういうことだったのね!

(相当時代から取り残されてる)

 

そこでまた彼女は

2つ目のブースのカーテンの中に入り、

しばらくしてとても晴れやかな顔をして

出てきました。

 

まるで何か心洗われる体験を

したかのようなすっきりとした笑顔です。

 

2つ目のブースを出てきてからは

すぐに写真が出てきました。

 

どんな写真になったのかは

誰も見せてもらえませんでしたが、

彼女の日本での一番のお土産になった

ことは間違いない、という印象です。

よかったです。

 

彼女は

アメリカのシカゴから来たのですが、

シカゴにはプリクラは

少しだけはあるものの、

2つ目のブースでやった

「写真のデコ機能」が

まだないんだそうです。

 

初めて自分のプリクラを

かわいくデコって(勝手に想像)、

彼女の笑顔は輝いていました。

 

日本ではどこでもある印象の

プリクラですが、

海外ではあまり多くは

設置されていないのかもしれませんね。

 

私がガイドで案内するお客さんは

割と年配の人が多く、

プリクラに付き合ったことがなかったので

いい勉強になりました。

 

わたしも今度、

こっそりチャレンジしてみようと思います。

 

余談ですが、

このご家族のお母さんは、

学生時代に南アフリカケープタウン

国際紛争の解決方法を学ぶために

留学していたそうです。

 

南アフリカに留学、レアだわー

 

そして、娘さんが日本以外で

唯一行ったことのある海外が

 

ウガンダ

 

、、、渋い!

日本ではなじみの薄いパターンだわ、と

うなりました。